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結局どれがいいの?7つの外壁材の特徴を解説!

こんにちは!
大阪府大東市に本社を置く、株式会社匠ワートです。
弊社は創業以来、水回りリフォームや内装リフォームなどを行い、長年にわたりお客様のご要望にお応えしてまいりました。
外壁リフォームを考えていると、多くの外壁材の名前が出てくるため迷ってしまいますよね。
そこで今回は、それぞれの外壁材について特徴やメリット・デメリットなどをお話しいたします。
ぜひ最後までご覧ください。

おすすめの外壁材3つ

外壁アップ

1.窯業系サイディング

タイル・レンガ調・石目調など選べる種類が数多くあり、デザインのバリエーションが豊富なことが人気の理由です。
日本では窯業系サイディングのシェア率が高く、コストパフォーマンスに優れている外壁材のため選ぶ方が多くいらっしゃいます。

2.金属系サイディング

ひび割れや凍結の心配がなく、耐久性に優れていることから人気の外壁材です。
耐用年数は10~15年といわれており、メンテナンス周期が長いのもメリットとして挙げられます。

3.モルタル

主要外壁材の中では最も価格が安く、デザインの自由度も効きやすいことから人気です。

他の外壁材

外壁材は、他にもさまざまな種類があります。

樹脂系サイディング

塩化ビニル樹脂が使用された外壁材です。
耐久性・耐候性に優れており、ひび割れもしにくい一方で、耐火性能がなくカラーバリエーションが少ないというデメリットもあります。

木質系サイディング

木材を加工した外壁材です。
他の素材よりも高額になりやすい・こまめなメンテナンスが必要となることから、コストがかかります。
断熱性に優れていることや木の温もりを感じて暮らせる点が大きなメリットです。

タイル

粘土を主成分とした原料を、板状にして焼き固めた外壁です。
タイル自体が非常に硬くて傷や摩耗がつきにくく、耐久性に優れています。
正しく施工されれば、20年~30年以上持つでしょう。

ALC

ALCとは軽量気泡コンクリートパネルのことで、ケイ酸質・石灰質・アルミニウム粉末を主原料としています。
軽量のため建物に負担が少なく、更に断熱性や耐火性にも優れているなどメリットが多くある一方、防水性がないのは難点です。
水性の機能は仕上げ材に委ねるしかありません。

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弊社は大阪府大東市を拠点に、兵庫県・奈良県の一部エリアで水回りリフォーム・内装リフォームなどのリフォーム工事を行っております。
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